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皆の大切な海だから
水産業で出る廃棄物を再利用する手はないのだろうか。
私たちは考えました。
牡蠣殻を自社で焼成し、砕いて灰にする。
それを利用して灰干しを作れば、リサイクルになるのではないか。
通常火山灰を使用する灰干しに比べ、海の者同士、魚との相性も良く、
美味しい灰干しが出来るだろうと試行錯誤をした結果、
牡蠣殻の灰干しは誕生しました。
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業界初 牡蠣殻の灰干し

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山一では、地元銚子港で水揚げした
新鮮な魚を仕入れています
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丁寧に下処理をし
塩漬けにします
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一匹一匹手作業で
心を込めて |
偏りがないように
均等に並べて |
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牡蠣殻の灰をかけ
美味しくなるよう寝かせます |
旨味だけを残し余分な水分が抜け
美味しい牡蠣殻の灰干しが
出来上がります
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